2004年10月03日

携帯電話と携帯発電機の切れない関係

先日、久々に山に行ってきました。もう直ぐ紅葉の季節です。山の紅葉は素晴らしいので今年もいろいろと足を運んでみたいと思っています。

山に行くと連絡手段は携帯電話しかありません。道に迷ったりすると地図とコンパスを頼りにルートに戻ろうろしますが、GPS機能のついた携帯電話などがあると頼りになります。でも、山や海の私の行きそうな所には充電器をつけるコンセントが無いんです。電池の切れた携帯電話は、なんにも役にたちません。そこで電池式の充電器と電池をいっぱい持っていったりしていたのです。

携帯電話の電池切れについては皆さん、気になるようです。V-Power(Vパワー)はアウトドアで電池が切れたときには便利が良さそうです。手動発電式の緊急ツール・エマージェンシーキットです。手のひらに入るくらいの大きさのくせに5分くらいの発電で3~5分の通話ができる優れもので、ラジオとLEDライトもついているようです。

登山だけでなく災害時や台風のときの停電などではライトやラジオが便利そうです。ちょとした良好なんかでも携帯の電池切れに慌てる必要がなくなります。結構使えそうです。




投稿者 yurihis : 18:29 | コメント (13) | トラックバック

2004年06月10日

ツバメが巣立ちました

我が家で生まれたツバメたちが巣立ちました。

つがいのツバメが我が家の玄関先に土の新居を作ったのは、まだ肌寒いころでした。突貫工事で2日ほどで出来上がった巣には、しばらくして5つの小さな頭が見えました。親ツバメが帰ってくるたびにピィ、ピィとわれ先に餌を強請る姿が懐かしいです。兄弟の生存競争が大変だ!と思っていると、餌を貰った雛は後ろにまわって譲るのでチャンと皆が食べられるのです。人間たちよりずっと思いやりのあるツバメの赤ちゃんたちでした。

そんなツバメの雛たちも日に日に大きくなって、小さなマイホームが窮屈になり始めたころ、巣立ちの練習を始めました。巣の周りとちょっと飛んでみては帰ってくる。そんなことを幾度かくりかえして、勇気のある子から巣立ちはじめました。そして、とうとう居なくなりました。親ツバメも居なくなりました。

ツバメは私たちが玄関を出入りするときは少し遠慮して近くでまっていたりします。でも、大して面倒をかけるわけでもなく、餌をくれと媚びたりもせずに同居していたのです。最後まで飛び立てない気の小さい子ツバメが立派に巣立っていったのはうれしいですが、居なくなると寂しいです。

巣立ったな~と思っていたら、若夫婦ツバメが空家にやってきました。やんちゃな子ツバメたちが傷めたところをリフォームして新婚生活です。きっともうすぐ巣から小さな頭が出てきてピィピィとなき始めますよ。
そうして、巣立って・・・、来年に戻ってきてくれて・・・ 我が家の小さな同居者たち・・・




投稿者 yurihis : 23:47 | コメント (19) | トラックバック

2004年04月21日

メモを取っていますか

昨日何気なく読んでいた本に「メモは何のためにとっていますか」との記事がありました。
日ごろからメモを取る習慣のない私は訪問先で「メモを取らない人は信用できない」と言われる始末。
さて、本に書いてあった命題は「大切なことを忘れないため」か「大切なことを忘れるため」か・・・

答えは「大切なことを忘れるために」メモをとるというもの。逆説のような気もしますが、なるほどと頷いてしまいました。多すぎる情報が私の前を通り過ぎていきます。「これは!」と思う情報も結構あったりします。そんな1つの情報に気をとられている間にもっと凄い情報が通り過ぎているかもしれません。メモをしっかりととって次の情報への臨戦状態を保っていたほうが得策のような気がします。

しかし、メモの取り方の工夫、集まったメモの整理方法を考えないと、大切なことが忘れっぱなしで日の目を見ないことにもなりません。残念ながら某書にはそこまでの言及はなかったですが情報管理のノウハウ本ではなかったので他書へ譲るということでしょうか。
とにかくメモを取っていくことは大切なことだと思います。私もメモをとる習慣を身に着けましょう。良いと思ったことを苦もなくするには習慣にするのが良いのですが、これが難しい。




投稿者 yurihis : 07:47 | コメント (22) | トラックバック