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SEMでアクセスアップ

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SEMでアクセスアップ

最近、SEMという言葉を聞くことが多くなりました。SEOは検索サイトの最適化を試み上位表示を目指す事ですよね。SEMは「サート・エンジン・マーケッティング」の略で上位表示のみでなく検索サイトを売上や集客につなげる為の方策のようです。

sem/secセミナーに気になるデータがありました。


・消費者が利用する検索語は平均して2語の複合語
・検索結果に満足すると検索結果を平均4.6ページ見る
・訪問するのは平均5サイト
・訪問先を選ぶ基準は「タイトルと説明文」

サイトを探すときに2語の複合語で検索し、検索結果を2ページくらい見て5サイトくらい訪問するという行動パターンがあるそうです。そこで重要になるのは「タイトルと説明文」です。私も探す場合に最上位のサイトから順番よくクリックしている訳ではなく気になったサイト名、説明文のサイトからクリックしています。
そこで、見てもらいたい側としては、概念的なビッグキーワード+具体的なキーワードで30位以内(3ページ)を目指してキーワード最適化(SEO)を心がけて、タイトルとキーワードに気をくばるというパターンが見えてきます。

SEMは検索結果ページの表示内容も検討するようです。Googleはシンプルな結果表示ですのでSEOとタイトルに気をつけることが基本になります。Yahooではカテゴリ、スポンサーサイト、登録サイト、ページとの一致の順で表示され、SEOの守備範囲は「ページとの一致」の部分だけです。カテゴリーやスポンサーサイトが多い検索キーワードではSEOがあまり意味の無いものになります。そのような場合はターゲットキーワードの変更も必要かもしれません。ショップサイトの場合はスポンサーになるかキーワード広告の検討が必要になるでしょう。

SEMといっても今までアクセスアップで語られていたことを体系化した感じがします。しかし、闇雲にSEO対策をするだけでなくユーザの立場になって検索結果を検討することは大切でしょう。ついつい表示順位のみ気になってしまう日頃に反省です。もっと大切なことはコンテンツの充実であることは言うまでもありませんが・・・